通常は、印材として加工されたモノからし選抜するのですが、それでも納得出来る印材が無い場合、山榮堂では直接メーカーへ出向き象牙原木より豪快におろして至極の象牙を入手します。 こちらのページでは、その象牙原木が印材となるまでの工程をご紹介させていただきます。 山榮堂は、信頼出来る数多くのメーカーと取引があるため、通常では見られない貴重な作業工程の撮影を許可していただきました。動画も併せてご覧下さい。
(象牙を印材の丈にカット)
(判を捺して個別に割り付ける)
(しるし通りに小分け切りする)
(角状から円柱形に加工)
(正確な円柱形へ研磨)
(印頭・印面付けおよび研磨)